29.1.10

amazing

最近の野菜ったら。

近所の決まったスーパーにしか足を運ばない為
大きなスーパーに行くとびっくりする事が多い

歳なのか・・・
ただの無知なのか・・・

こんな所にも時代の波か・・・
ハイブリッド感満点


ここ1番のびっくり
カリブロッコリー
とても『美味しそう』とはかけ離れてる気がしますが
カリフラワーもブロッコリーもスキなだけになんだか複雑

27.1.10

collecting・・・・

『男の人は収集癖がある』

そんな事さえ知らなかったけれど
自分の周りを見渡せば、なんと見事で典型的な収集癖

・・・やっと気づきました

ただ、
収集癖というものはそれなりの懐の厚さがテキメンに表れます・・・

さてそんな理想と現実、区別つかない妄想収集癖
最近はデジタルカメラ
PENTAXから価格が2万円前後なすっきりデザイン、コンパクトデジカメOptio H90が。

25.1.10

British Summer #2

最近こんなblog記事を読みました。
アメリカに住むカップルは週末に小旅行を計画中。


自分たちの住むアパートはすでに他人に貸す事になっているのですが、自分達はまだ行き先も決まってません
・・・どうしようか・・・
そんな事を思っていると突然面白いアイデアが
そうだ!
私たちもどこかのアパートを借りればいいんだ

そんなこんなで居心地の良いアパートを自分のアパートから15分の所に見つけ、素敵な週末を過ごしました

と、まぁ日本ではまず考えられない事。


そして自分達もロンドンで家を引っ越そうとしていた時、
ちょうどある家族がホリデーに出かけるのでその間だけその家に住んで欲しい
と言われてお家を借りて住んだ事がありました。
とても素敵なお家で、自分達のスタイルとは違う生活に刺激を受けた記憶があります。


何はともかくこの感覚
カルチャーショック
色んな意味で、スゴい事でステキな事だと思いませんか?







23.1.10

British Summer

”お酒は飲みますか?”
その言葉をきっかけに
自分のつたない英語と日本語を混ぜて、その日最後のお客さんと話す

イギリスではPUBという文化があり
日本で言うパブではなく、もっと健全な社交場的な存在。
昼からランチしながら、ビールを飲み、サッカーやクリケットを観る。
夜は空腹のままビールを浴びるように飲み、ダーツややピンボールをしつつ騒いで楽しむ。

ロンドンではビジネスマンでさえも昼に1パイントはOKという話を聞いた事がある。
ちなみに1パイント(pint) = 568 ml 

さらに、ヨークシャー地方の人達は昼休みに2パイントなんて当たり前で
さらに夕方、仕事を終えてまたPUBでビールをあおっていたそうだ。


私が経験したのでは、例えば5人でPUBに行く。
するとまず1人目が5人分のビールをおごる
飲み終わる頃に次の人がまた5人分ビールを買い、また次の人へと続く
結局、5杯は飲まなければいけなくなるのだが
イギリスの人たちは、何の苦もなく立ったままポテトチップをつまみに飲み続ける


サマータイムのPUBでは夜8時や9時でも明るいのでとても気持ちよく、みなPUBの外に群がる
そんな光景は本当に、人間動物園の様でもあり、お祭り騒ぎの様な人だかりで遠くからでも分かってしまうくらい夏の風物詩でもある

土曜、日曜日はPUBで昼からビールを飲み日光浴したり、隣のおじいさんと話したり。
PUBの豪華なランチに舌鼓を打ったり・・・


そんな事を話しながら、PUB文化を懐かしく思う今日この頃。

21.1.10

sho0O0Oot


何となく恒例になったこの時期の広告
毎年毎年、自分なりに試行錯誤して揉めて落ち込んで・・・
自分の力のなさを思い知るいい機会でもあります

今回は勝手にコラボ企画、勝手に他人を巻き込め企画の1つ目として。
熱望していたD&Department Naganoにご協力いただきました。
D&Dの皆さん本当にありがとうございました。


さて、2月13日で丸3年
早いものです


今まで来てくださっている皆さんに感謝とお礼を込めて
そしてまた今年1年、新たな人に出会える事を祈って




2月あたまの『日和』に掲載予定です。

20.1.10

nine hours

観光地や旅行先のホテルでのんびり贅沢に過ごしたい人もいれば
逆に寝れれば狭くてもいい、違うところにお金をかけたい
スっと行ってサっと帰りたい。

そんな事を考えた事は、誰しもあると思います。

そんな要望にそぐう、しかも時代に合ったカプセルホテル。
恐らくこんな所が欲しかった、かゆい所に手が届く的な事でしょう。






デザインやコンセプト。
まさに時代に要求されているモノとはこういうモノを言うのではないでしょうか。

さすが京都。 


9h(ナインアワーズ)京都寺町店

京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町588

http://9hours.jp/tops

16.1.10

they live in the high place

冬晴れのとある日
空は高く、乾いた空気は強く冷たい



やけに目につく高層マンションやアパート
ふとんや洗濯物でかろうじて彩られる生活感



懐かしくもあり、今となってはとても刺激的なその様は
過疎化する地方に対し、東京や関東近県で人口が増え続けている証拠
昔からの物が消えて、新しい物ができる



空に住む人達
一番高い部屋からはどんな景色が見えるのだろう・・・

15.1.10

mot

稀にみるアートデイ
しかも同じ場所でこんなに独り占めでいいのだろうかと言うボリューム。
東京都現代美術館で現在行われているエキシビジョン4つ。

まずドイツの現代アーティスト
『レベッカ・ホルン展』~静かな叛乱 鴉と鯨の対話
 パンクでダーク、とても洗練された独特の世界観で表現されるドローイング、インスタレーション、機械仕掛けの立体作品、映像


そして『luxury』~ファッションの欲望 
 17世紀のイギリスやヨーロッパの洋服から、現代のサンローランやバレンシアガ、シャネル、そしてマルジェラまで
 目玉はコムデギャルソンの川久保怜と建築デザイナー妹島和世のインスタレーション


そして『SwedishFashion』~新しいアイデンティティを求めて
 個性的なデザイナーを輩出するスウェーデンのデザイナー13人の洋服を展示

最後に『井上雄彦』 エントランス・スペース・プロジェクト
 以前、上野の森で行った『最後の漫画展』の3メートルの作品をはるかに越える作品を展示


終了まぢかです。
帰りは富岡八幡宮、清澄庭園で日本の良さに触れ、締めに深川めしなんてのも『おつ』でしょう。

9.1.10

つぶやき

2010年
平成22年

お店を始めて丸3年という立場になり、
周囲にも知り合いが増え、同じような世代の人達がそれぞれ何かを始め、何かを打ち破り始めている。

人間それぞれに得意不得意があり
大袈裟だけど、なにか役割があって生きている
そんな気もします。

今年は何か大きな事ではないけど、今までしてみたかった事を徐々にしたい気がします。



お店をしている人間の立場として
儲けがなければいけません。
お客さんにも来てもらわなければいけません。
しかしそこに、+αがなければ仕事上、面白味や存在意味を感じる事はできないのでないでしょうか。

それぞれの価値観の問題ですが、
自己満足かもしれない何か・・
小さいけれど、確かな一歩的な・・

個人の力や規模では生きるのが苦しいこの時代でも
考えようによってはいくらでも『生き抜く術』が隠れている
ただ本人が気づくか気づかないか
やる気があるかないかだけで。

今住んでいる、生活している地方都市
そこの小さいコミュニティとカルチャー
なんだか冬眠から覚めたようにいろいろ動き出している。
興味をそそられる事が多くなってきました

そんな中感じる『つなぐ』『つながる』の重要さ

業種や立場を越えて、なにか一緒に作り出してみたり。
協力して、力を貸しあったり。
もっともっとオープンでフラットになれば、個人の為になるし、大勢の為にもなる

あるミュージシャンが
『僕は個人的には偉大な功績を残せなかった。
  でも、音楽を次の世代につなぐ事はできた』と

まさしく、つなぐ事
個人もお店を潰さないようにつなぐ事
前の世代から次の世代へつなぐ事、技術、環境、文化・・・・

自分を含めて周りも盛り上がれる様な環境、関係を大事にしたい
自分も何か出来る事を考えます。

7.1.10

妄想福袋

テレビでみた初売りのニュース映像

時代を反映する様な、格安な福袋に若者が列を成し、1人で10個以上買う強者

買ったばかりの福袋をお店の前で開け、その場で見ず知らずの人にあげたり交換する。
親の懐具合を考えたという、少ないお年玉でやりくりしなければばらない現代の若者の異様とも、賢明ともとれる光景。

そんな日本人に対して札束をカメラに向けて予算は50万と普通に言いはる、外国からの(恐らく中国人)観光客。

本当にスゴい時代になったものだ。
個人的にはこんな福袋的な乗り物希望。


5.1.10

2010



A HAPPY NEW YEAR!!

今年も皆さんにとって良い年になりますように
そして今年もPHAMILEEをよろしくお願いします

店主

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