27.3.11

小春日和には映画でも

最近多い、そして気になる偉人達のドキュメント映画2本。

まず「Yevs Saint Laurent」


まだまだ現役だが気になるその素性「ピュ〜ぴる」


そして個人的に好きなコーエン兄弟。「シリアスマン」と「トゥル―グリッド」


22.3.11

そういうこと。



個人的に抱いていた理想、newclassic

やっぱりいち早く取り組むのは海の向こう。
結局、いつの時代だって良いモノは良いということ。

18.3.11

記録と記憶

以前から予定していたのと用事があったので
まだ地震の余波の残る東京へ

一見何にも変わらない様な日常だけれど
知れば知るほどに、地震の影響というものが露になる現実

テレビのあっちとこっちを。

ロンドンでの地下鉄爆破テロの時に現地で体験した
それを彷彿させるような街の異様さ
やはり街には莫大な後遺症が残されていました
計画停電による街の静けさは看板やネオンといった色や人、喧噪を奪う

営業してない様な薄暗いファミリーレストラン内で食事をする人
入るや否や、係の人に声をかけられバケツ一杯の水を持たされてコレで流せという公衆トイレ

スーパーや薬局、ガソリンスタンドに群がる人の波と列。
いつまで待ってもやって来ないガソリン不足による巡回バス運休
3車線の左1車線が全てガソリンスタンド待ちの大渋滞
見事なくらいに物がない乾電池や食料の棚

駅に入るのに遊園地のアトラクション待ちの様な列を作り
改札を通ってホームに行く階段前で再度入場制限という、まるで凶悪犯罪が起こったかの様な厳戒な警察による規制
こんな運転本数の削減によるラッシュ時間の異様な光景に対し
昼間はやけに空いている電車内

至る駅前で、声をからし義援金を叫び求める若者達
こんな世の中の状況では、なんらかの詐欺にひっかかる人もいるのではないかと思ってしまう私の脳みそ。
普段より人で込み合っている気がする高速バス乗り場
花粉なのか放射能対策なのか、多いマスクとメガネ姿

地震の揺れの衝撃がややトラウマになりつつある高層ビル内で働く人々
スーパーブランドほどお店を閉めている実情
頑張ってお店を開けてもお客さんがいない状況

誰かが言っていたが。
被災地以外の人間にできるのは節電や義援金、物資の提供やボランティアだけではない。
それぞれの人の状況があり、被災者達を思う気持ちは皆一緒。
それを強要したりされたり、人に流されてするのではなく
自分ができる仕事をして稼ぎ、消費して、税収アップに貢献することだって一つの手段という事。
無駄な電気は節約しても、経済を動かす事。

みんながんばっている
ぼくもがんばろう

14.3.11

Japan's pride

東北関東大震災の被災された方々、関係者の皆さんにはに心からお見舞い申し上げますとともに、亡くなられたたくさんの方々のご冥福をお祈り申し上げます。

昼のニュースが見れない分,夜はテレビにかじりついています。
なにか出来る事はないか
何かしなければいけないのではないだろうか
そんな事ばかりを考えてしまいます。

しかし
今,自分に出来る事とは。
やみくもに何かをする事よりも今までの様に生活をする事も大事だと気付かされました。
そして、出来る範囲で義援金に協力したり,節電したり。

情報が錯乱し、大袈裟な情報やデマも流出する中で、個人の意識と正確な情報を得る事が大事になっています。
そんな中、感じる事も多々あります。

海外ならとたんに食料や物品を求めて盗みや強盗が起こるのに、日本人は。
辛くて、困難な状況でも肩を寄せあって、励ましあって頑張ろうとしている。
本当に日本はいい国だと改めて思えた事。

テレビの報道は重要な情報源ではあるが
もっと目が向けられていない場所、人、事にだって現実は迫っている。
もっとそういう事にも是非フォーカスして頂きたい。

日本に住んでいる外国人の為に、英語テロップ
海外から応援に駆けつけてくれた諸国の活動
海外の人達が日本を励ましてくれている事実
小さい子がいる被災者達の声
全チャンネルが地震速報という子供達には優しくないテレビサイドのエゴ

ツイッター等を見ていても
完全に政府や報道よりも、一般市民の方が対応が早く対処が的確な気がしています。

みんな被災地、被災者達を応援しています。
微力ながら一日でも早い被災地の復興を願っております。

11.3.11

multiflask

ありそうでないモノ。
あったらいいのにないモノ。
あるけどデザインがイマイチなモノ。




アイデア次第でいろんな使い方が出来そうです。

8.3.11

sense of beauty

あくまでもサッカーは観る専門。
といっても、知識も中の下程度。

そんな中、フランスの新しいユニフォームが発表に。

驚きはなんといってもアディダスからナイキに変わった事。
そしてさらにはアウェイのユニフォームの意外というか当然というべきデザイン。



しかも写真はあのカール・ラガーフェルド。

New away team jersey of the French football team certainly turned out beautiful.

5.3.11

フィナムなラッパー



それは、webマガジンでの連載での出来事。
まだ若かりし頃relax magazineでの出会い以来、今では様々なところで連載を見かける渋谷直角氏。

半信半疑で読み続けていたものの。。
そんなライターがついに声を発し、さらにラップ。。。
一体どうなる事かと思いきや、いやはや。。。

起こせるのか、奇跡!

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